社会現象を巻き起こしたフジテレビ木曜ドラマ「silent」の脚本家生方美久さん。
なんと「silent」が生方さんのデビュー作。期待の新星脚本家生方美久さんはどんな方なのでしょう?
言葉の扱い方がとても繊細な脚本家さんだよね♪
今回は生方美久さんの前職や経歴、出身高校や大学、結婚しているのかなども調査してみました!
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生方美久の前職は助産師
現在は脚本家として有名になった生方美久さんですが、前職は「助産師」をしていました。
助産師として3年ほど働いていたそうですが、インタビューで生方さんは
「助産師は向いていなかった。」
とコメントしています。
もともと映画やドラマは好きでレンタルビデオ店でDVDを借りたり、週2〜3回は映画館にも行っていたそうです。
仕事でしんどい時に支えてくれていた映画やドラマの世界を目指し始めたのは、助産師として働き始めて2年目のときです。その後1年間は映画の学校に通う学費を貯めていたそうです。
その後、東京に上京してからは看護師の非常勤パートをしながら脚本を書いていたようです。
「silent」が始まる頃には看護師もやめて脚本家一本になったみたい。
生方美久の出身校や経歴
脚本家としてデビューしてすぐに大ヒットドラマを生み出した生方美久さんの経歴について調べてみました。
生方美久プロフィール
【名前】生方美久(うぶかた みく)
【年齢】31歳
【出身地】群馬県富岡市
【職業】脚本家
生方美久さんの画像はこちら
生方美久の出身校と大学
生方美久さんの出身高校は
【 高崎商科大学附属高等学校 】
という情報がありました。高崎商科大学附属高等学校は群馬県高崎市にある私立高校です。
高崎商科大学附属高等学校に卒業生には小渕恵三元総理のお母様である小渕ちよさんのがいます。
生方美久さんの出身大学は
【 群馬大学医学部保険学科看護学専攻 】
でした。
看護学コースではありますが、在学中に選抜試験を受けると助産師コースも受講することができます。
助産師としても看護師としても働けるのは、助産師コースを受講したからではないでしょうか。
大学を卒業してから状況するまでは群馬県高崎市にある「シネマテークたかさき」というミニシアターでアルバイトをしてながら映画学校に通っていたそうです。
この頃は脚本家ではなく映画監督になりたかったそうですよ。
生方美久の経歴
【2020年】
・城戸賞「ベランダから」佳作
【2021年】
・第33回フジテレビヤングシナリオ大賞、「踊り場にて」大賞受賞
・城戸賞「グレー」準入賞
・伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞(中編の部、短編の部)、奨励賞受賞
【2022年】
・フジテレビ10月期木曜劇場「silent」脚本
・「silent」シナリオブック発売(15万部発行)
【2023年】
・第31回橋田賞新人賞受賞
・フジテレビ10月期木曜劇場「いちばんすきな花」脚本
・「いちばんすきな花」シナリオブック発売
【2024年】
・フジテレビ7月期月9「海のはじまり」脚本
ヤングシナリオ大賞受賞作品の「踊り場にて」は、2021年12月31日に瀧本美織さん主演で60分のドラマとしてフジテレビで放送されました。
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生方美久は結婚してるの?
生方美久さんは結婚しているのか調べてみたところそのような情報はありませんでした。
生方さんの記事やインタビューを調べても、「結婚」や「家族」、「子供」の情報はありませんでした。
連載している雑誌のエッセイで
一度引っ越しをして現在は一人暮らしをしている。
GINGER
と書かれているのを見ると、おそらく独身なのではないかと思われます。
同じ記事の中に
27歳のとき、地元群馬から上京した。そのときは同居人と二人で住んでいた
GINGER
と書かれていましたが、「同居人」となっているの男性なのか、女性なのかはわかりません。
今は脚本家としてお忙しい生方さんですが、いずれ結婚してお子さんを持ったときどんな脚本を書いてくれるのか今から楽しみです。
まとめ
今回は脚本家生方美久さんについて調査してみました。
現在、フジテレビの月9ドラマを手がけていますが、次回作がすでに楽しみです。
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